work out!

現在、夏休み中！
特に予定も立てていないので、毎日スポーツジム通いです
ジム通いグッツとしてiPodnano＋腕につけるバンド買っちゃいました！
これで明日からはガンガン体鍛えます



ジムではいつも、ランニング→ウェイトトレーニングだったんだけど、何か飽きてきたので、
気分展開にPowerとか言うプログラムを受けてみました。
バーベルとか使って音楽に合わせてエクササイズ！
結構シンドイ・・・。でも、結構楽しいかも。また受けてみよっと。

初めての胃カメラ

最近、胃の調子が悪い。

という事で、今日は近所の胃腸科へ行ってみた。

受付を済ませ待つ事1時間。
私の番が来た。
診察に入るやいなや、
『ベットに横になってお腹出して下さい』
言われるがままに従っていると、
お腹を３０秒程触って、
『今日時間ありますか？』
『車で来ましたか？』
と、ちょっと何を意図しているのか一瞬分からず
『自転車で来てるし、時間もありますけど・・・』
すると、
『じゃあ、胃カメラ飲んでみようかー』
えっ、えーーー、ずいぶん気軽に言ってくれるじゃないの。
いつも人から胃カメラは苦しいよー。なんて脅かされてたのに、
その日がこんなに急にくるなんて。
そこですかさず医者が
『うちのは、麻酔するから、寝てる間に終わっちゃうから、苦しくないよ』
と、
まあ、折角の機会なのでやってみるか。
そこからしばし検査が始まるのを待っていると、
看護婦が
『なんか、急にエコーも追加になったみたいですね』
『向こうでエコー受けてきて下さい』
はっ？って感じだがまあもうどうにでもしてくれ。
言われるがままにエコーを受ける。
お腹にゼリーみたいなのを塗られて機械を動かしてると、
画面になにやら蠢いているではないか？
これが僕のお腹の中らしい。
さっぱり分からんが、
その後、血を取られて点滴へ、
点滴をしたまま、キャスターを持って病院内をうろうろしてると、
『ちょっと俺って病人？』
みたいなちょっと嬉しい感じも？変かな？
そうこしているうちに、いよいよ胃カメラ。
ベットに横になってマウスピースを咥えさせられ、
麻酔を打たれると、この麻酔がスゴイ！
薬が体の中を流れていくのが分かる。
『あっ、今腕から流れ込んで来て、肩のあたりを通過。』
と、どんどん体が麻痺していく。
30秒もしないうちに意識がもうろうです。
でも胃カメラを挿入されると、
くっ、苦しい、ゲホッゲホッっとむせると朦朧とした意識の中で
『そうそう、上手だよー』
などと、なんの意味の無い言葉が聞こえてきます。
でも、更に意識は遠のいていきます。
.....ふと、気が付くと検査は終わってました。
その後、麻酔が覚めるまで、休憩室で小一時間ほど寝て、
いよいよ検査結果発表！
ドキドキしながら医者の反応をみると
『いやー、綺麗な胃ですねー』
と、やれやれ、一安心です。
これで今日からまた存分にお酒が呑めるぞー！