TOEIC結果 [ぼやき]
先月、久々受けたTOEICの結果が出た。
Listning:290、Reading:205、Total:505点
過去最低点と同じ...
ちょっとショック。昨年は1ヶ月ドイツ出張に行って少し英語を使っていたのに
やっぱり、TOEIC対策を何もしなかったのかいけないのかな?
それともドイツ出張前は全くと言って良いほど英語を使っていなかったせい?
いづれにせよ、これから猛勉強予定?(あくまで予定。。。)
とりあえずNintendo DS liteも手に入れたし、
英語漬けでがんばろっと。
久々のTOEIC [ぼやき]
今日、会社でTOEICのテストを受けてきました。
3年ぶりの受験のせい?リスニングから全くダメ。意識が遠のきそうになってしまいました。リーディングでも時間配分をミスってしまい得点を稼げる長文セクションに時間が残っていなく、沢山マークシートの塗り絵をしてしまいました。
撃沈!!って感じです。
でも、何か燃えてきたー!
今年は一生懸命英語の勉強をしよう。と誓いました。
成田決意ならぬTOEIC決意です。
中途半端にならないように頑張ろうっと。
寝れない夜の戯言 [ぼやき]
2007年も早くも3週間が過ぎようとしている。
今年やったことと言えば、
正月は寝正月よりまだひどい仮死状態で休みを過ごし、休みの最後に風邪をこじらせて年始早々に有給2日取得。思わぬ大型連休。。。。
今年1年を暗示するような躓いた2007年スタートです。
でもドラマ『東京タワー』特に第一話。見ましたか?
思わず30過ぎの男にも関わらず大泣きしてしまいました。
私も実家を離れ早14年。未だ親孝行らしい事は出来ていなく、自分の生活で惑っている。
そんな状況でも自分を見守ってくれているオカンがドラマとダブってしまったみたいで、
32年の人生の中でこれほど泣けるドラマや映画に出会った事はありませんでした。
ちょっとではありますが、明日への希望というには大袈裟かな?いつかオカンやオトンに恩返しが出来る自分になりたいと前向きな気持ちにさせてくれました。
今年の自分のテーマは『復活!』です。
日常に押し流されて押し殺してきた思いや昔からホントーの好きだった事。
生きているのが楽しかった頃の自分に少しでも戻れるように、楽しいと思えること最大の努力を!納得行かない事は納得行くまで自分の思いをぶつけてみる。
少しづつでも、生きている事の意味が分かれるように!
あれから3年 [ぼやき]
私が以前の会社を辞めてから今日で3年が経った。
ちょっと当時の記憶を思い起こしてみようと思う。
当時、私は大手電気メーカーで設計の仕事をしていた。(と言っても、契約上は、その子会社からの出向だったけど)そこでは部署移動もなく6年2ヶ月過ごしました。
その間、ホントに色々経験させてもらいました。
1年目:先輩について、設計の流れを覚えるのと、小物部品の設計をして
2年目:先輩が部署移動になって、メインの図面検討から、メキシコの工場と設計代表としての交渉業務。
3年目:メキシコ工場の担当者が退社し、新たな担当者に設計の流れを教えつつ、全体のまとめ役をこなし
4、5年目:メキシコ工場の担当者が帰任し、製品についてメキシコ工場の工場長・社長、初め、現地の部品メーカーとの直接折衝を経験。
6年目:メキシコ工場閉鎖に伴い、製品生産工場が、中国の広東省に移り、その移行段取り、新工場での製品立ち上げ準備。かと思いきや、その年の内に更に生産工場が上海へ。その段取り。(もちろん通常の設計業務をこなしながら)そんな混乱の中なので、中国からTELがあると、『明日上海に来てくれる?』なんて無茶も日常茶飯事。同時に会社全体でリストラも進めていたので、リストラ対象になった人が行く予定だった出張も、内容も分からないまま3日後に『obi行ってくれる?』なんて上司から無茶も。仕事の引継ぎもままならないので、上海行きの飛行機の中で図面を広げて、ようやくどういう設計コンセプトか?どこが重要でネックになるかなど理解し、現地で部品メーカーとの折衝に望む。なんて状態。(今から思っても、よく製品が出来たな。と我ながら関心)
ほんとに、次から次へと新たな難題が舞い降りてきたけど、基本的に新しい環境やチャレンジが好きみたいで、辛いながらもモチベーションを保ちながら仕事をする事が出来ました。
そんなんだったので、色んな良い人とも知り合えたし。この前GWの最終日も取締役が退社するとの事で東京で送別会。(中国から帰った日に家に帰らず東京直行でした)
未だにそういった飲み会とかに声をかけてもらえる自分がちょっと嬉しかったりしました。
あの6年2ヶ月は無駄じゃなかったなと。
今の会社は、仕事の無茶の仕方は以前の会社以上だけど、コスト・日程、何も知らない上司が勝手に物事を決めてきて、後は担当者にやらせる。なんて状態でモチベーションを保つのが難しい。でも、だいぶ信頼はされてきたみたいで、今年の9月にはドイツに出張に行かせてもらえるみたい。それ目指して頑張ろうっと!
久々の飲み会 [ぼやき]
ここのところ、会社の飲み会はことごとく欠席していました。
でも今日、所属部門の有志+αで飲み会に行ってきました。
所属部門の長は声を掛けないで...
そうしたら、いつもはほとんど欠席のメンバーもほぼ出席。
みんな上司を毛嫌いしているけど、ここまであからさまなのもどうなの?
という私は、直属の上司がいる飲み会はずべて欠席。
グチりながらも、熱い想いもかたり、久々に楽しかった!
でも明日の朝から、Go to 上海!
寝坊しないようにしないと!
しばらくブログ更新なしです。
中国旅行記は、帰国後にアップ予定。
乞うご期待あれ!
では、いってきまーす。
幸福感? [ぼやき]
現在、AM4:00、本日もまだ寝れない。
睡眠薬も効かずにウィスキーをあおって酔っ払ってきたので
もう時期ねれるかな?
酒を飲みながら音楽を聴いていて、平原綾香の誓いが流れていた。
NHKのトリノオリンピックの公式テーマ曲で何回も聞いた曲だ。
スケートの荒川が金メダルを獲得した瞬間の映像が頭をよぎった。
あういう何かで成功した人も、決して順風満帆ではなかったと思う。
きっと、「もう辞めたい」とかへたをすると死んじゃいたいくらいの挫折とか
を味わって、乗り越えて来て輝く今があるのだと思う。
今の私は、日々の生活に満足出来ずに落ち込んでばかりいるが
こんな事では、きっと駄目なんだと思う。
もっと高い目標を持たねば!
いつか自分が最高に輝く瞬間を想像しながら。
まだまだ、こんなところで負けてはいられない。
まだ、ぼやっとしたイメージしかないけど、そこに向かって
頑張ろうっと。
ニート [ぼやき]
『ニート』
皆さんはこの言葉をご存知だろうか?
1990年代後半にイギリスで生まれた言葉。
今、日本でこの『ニート』が社会問題化している。
ニートとは、働きもせず勉強もせず何もせずに生活している若者を指す言葉である。
今日、『ガイアの夜明け』というテレビ番組でこの『ニート』を特集していた。
現在、日本のニートは約85万人、2020年には160万に上るという推測もある。
この数字を多いと感じるだろうか?それともそんなものと感じるだろうか?
2005年度、政府がニート対策費用370億円を投入する。
皆さんはどう思うだろうか?私の想像以上に多い数字で正直驚いた。
ニートが増加すると、税収や労働力の減少に始まり、国際競争力の低下につながる。
それは頭で分かっていたが、370億というのは、この問題大きさを物語っているのではないだろうか?
さて皆さんはニートという存在に対して、どんなイメージを持っているだろうか?
『働きもせずに親のスネをかじって甘えやがって』
『いいなー。私も働かずに暮らしたい』
『そんなヤツはダメなヤツだ』
こんなイメージが多いのではないだろうか?
しかし、ちょっとしたキッカケでニートになる可能性を多くの人が持っているのでは?と思う。
番組では、塾講師を何年も勤めたあとに、仕事を辞めてしまって2年もニートをしている若者なども取り上げられていた。こういった若者は言う事もしっかりして頭も切れそうで、何ら普通の社会人と変わりない。
またある若者は、数年間ニートをしていた後、IT系の企業に就職し第一戦で活躍している。
何故そういった若者がニートに陥ってしまうのだろう?
もちろん、働かなくても生活出来てしまう状況があったからだろうが、何か目標というか、自分の人生の目指すべきところ、もしくは自分にとって大切な何か、という社会人の前に人して大切な部分が自分自身で見えなくなってしまったのではないかと思う。
賛否両論あるかと思うが、きっとそうして悩んだ時間は無駄にならないのではないか、と私は思っている。
何故こんな事を書くかといえば、私も今の仕事に就く前に10ヶ月ほどニート状態で過ごしていた。といっても親の世話にはなっていないが、
その時間を経て今は自分のやりたかった仕事をしている。ワクワクする事が沢山ある。日々刺激的である。と言っても、度が過ぎて、しょっちゅう辞めたいと思ってしまうのだが。。。
まあ、なにはともあれ、明日からまた頑張ろう!
英語でしゃべらナイト [ぼやき]
皆さんは
『工藤夕貴』
を覚えているだろうか?
10年ほど前に日本で活躍していた芸能人だが
アメリカに渡りハリウッドで成功した人です。
その彼女が今日、NHKの『英語でしゃべらナイト』
という番組にゲスト出演していた。
彼女の英語はホントに素晴らしくハーバード大学卒業のアメリカ人:パトリック・ハーランも知らない単語を扱う程である。
冒頭に日本で活躍していた...と書いたが、正直、名前は知られていたが日本ではイマイチパッとしなかった存在だったように記憶している。
その彼女が、アメリカに渡り英語を取得し、ハリウッド映画の主役の座まで手にした。
もちろん、そうとうの苦労があったに違いない。
彼女が番組で言っていた言葉から引用すると、
『最高に住み易い場所はない。逆に済みづらい場所もない。
何を拾っていくか』と、また
『これだと決めた事は
恐れずに突き進んで見るべき』と、
ちょっと勇気づけられたのでした。
先行者 [ぼやき]
皆さんは
『先行者』
をご存知だろうか?
一時期、結構話題になったので、ご存知の方も多いはず。
でも、まだ知らないという方。
↑が先行者。かっこ良い?でしょ?
えっ?違うだろって?
いやいや、中国の最新式ロボットに向かって
『何これ?』
とか馬鹿にしないで下さいね。
前振りはこれくらいで、↓是非見て下さい。
http://www6.plala.or.jp/private-hp/samuraidamasii/tamasiitop/robotyuugoku/robotyuugoku.htm
報道のあり方 [ぼやき]
最近というか、ここ数年何か違和感を覚えている。
今、JR西日本の事故の問題でマスコミが大騒ぎをしている。
連日のように発覚する新事実なんて言って、報道しているのは、救助にあたらなかった運転士、ボーリング大会、宴会、韓国旅行....
声高らかに、JR西日本の企業体質を批難する報道が続いてているが、私には一体何を言いたいのかさっぱり分からない。各局こぞって同じようなあまり意味の無い内容を報じ視聴者に何を伝えたいのだろうか?
この事故の前は中国の反日・愛国教育を批難する報道が続いていたが、日本の今の報道のやり方では、たいしてやっている事は変わらないのでは無いだろうか?絶対的多数の事故に関係ない視聴者に向け、奴らが悪い、と暗示を掛けているかのようである。
マスコミといっても、ワイドショーならまだ話しは分からなくない。ああいった番組は、言い方は悪いが、人の不幸を報じ、またそこからご近所との話しのネタを収集している人たちのための物であるから。しかし、最近は全ての番組とまでは言わないが、ニュース番組までワイドショー化してしまっている。そういった内容でしか視聴率が取れないのであろうか?だとすれば我々視聴者側にも問題があることになる。まあ、そういった不祥事報道などに轢かれる理由は分からなくは無い。
昔、会社の上司がこんな事を行っていた。
『複数の人間がまとまるには、共通の敵を作るのが最も手っ取り早い』
この意見は、私も最もだと思う。
人間ひとりでは意外と弱いもので、ひとりで正しいと思っていても、その意見を突き通すのは結構厳しい。そんなときには、そこには居ない第三者を悪者にして意見統一を図るというのも必要な場合があるというのは否めない。
きっと誰しも思い当たる節があるのではないだろうか?しかし、これからこういった風潮は変わっていくものと私は思っている。ホリエモンのテレビは無くなる論は極端だが、一方的に与えられる情報には、視聴者も満足出来なくなってきているのは事実である。
昨日付けの日経ビジネスで特集していたが、企業広告のあり方も変わってきている。と。売る側からの一方的な広告は良いことばかりでホントの事は分からないのでは?と消費者は疑ってしまう。その一方でブログや各種の製品評価サイトなどでは、消費者の立場からの意見が増えており、やはりこちらの情報を信じて消費者は商品購入を決定するケースが確実に増えている。
人には、自ら考え情報を噛み砕き納得して行動したい。そんな欲求があるのでは無いだろうか?
そのキッカケがインターネットかどうかは分からないが、情報の流れが変わり一人一人がしっかり自分の人生を考え納得して生きていける。そういう方向には向いていると思う。